セキュリティ

秘密鍵エクスポート

マネージドウォレットの秘密鍵を取り出せます。万一JPYC Gatewayが使えなくなったときや、ご契約の終了後も、同じウォレットアドレスを使い続けるための手段です。

  • 契約終了後も同じアドレスで
  • ほかのウォレットツールで操作
  • 鍵管理サーバー停止時も取り出せる
  • 操作は監査ログに記録

JPYC Gateway全体をご紹介するサービス資料です。

こんな場合に

  • 万一、JPYC Gatewayが使えなくなったとき

    サービスが利用できない状況でも、資産を動かせるようにしておきたい

  • ほかのウォレットツールで直接操作したいとき

    マネージドウォレットを、JPYC Gateway以外のツールで扱いたい

  • ご契約の終了後も、同じアドレスを使いたいとき

    取引先に伝えているウォレットアドレスを、そのまま使い続けたい

How it works

取り出し方は2つ。
平常時と、もしものときで。

「秘密鍵の管理」から、2つの方法で秘密鍵を取り出せます。平常時は、鍵管理サーバー経由で安全な枠の中に表示する方法を。鍵管理サーバーが止まっているときは、リカバリシェアをブラウザ内で組み合わせて復元する方法を使います。

できること

安全な枠の中に表示

秘密鍵は安全な枠(iframe)の中に表示され、JPYC Gatewayのサーバーやプログラムには届きません。

停止時はリカバリから

鍵管理サーバーが止まっていても、リカバリシェアから秘密鍵を復元できます。

ウォレット情報も確認

秘密鍵とあわせて、ウォレット名・ラベル・アドレスも確認できます。

監査ログに記録

誰が・いつ・どのウォレットの秘密鍵に到達したかを追跡できます。

秘密鍵を表示する流れ

  1. 秘密鍵の管理を開く鍵のリカバリ管理画面で、対象ウォレットの「秘密鍵の管理」をクリック
  2. 「秘密鍵を表示」を選ぶ2つの操作のうち「秘密鍵を表示」を選択
  3. Passkeyで本人認証お使いの端末で本人確認を行う
  4. 保存して閉じる表示された秘密鍵を安全な保管先へ保存し、必ずダイアログを閉じる

操作には、対象ウォレットの「秘密鍵」権限と、本人のPasskeyの登録が必要です。

2つの取り出し方の違い

項目秘密鍵を表示リカバリシェアから復元
使う場面平常時鍵管理サーバーの停止時
仕組み鍵管理サーバー経由で、安全な枠の中に表示2つのリカバリシェアをブラウザ内で組み合わせて復元
鍵管理サーバーの停止時使えません使えます
事前の準備—リカバリシェアが「保管済み」で、連携先のGoogleアカウントにログインできること

リカバリシェアからの復元では、復元した秘密鍵が一時的にブラウザのメモリ上に保持されます。分離の度合いが弱いため、平常時は「秘密鍵を表示」をご利用ください。

取り扱い上の注意

  • 取り出すと、分割保管の利点が失われる

    取り出した秘密鍵を持つ第三者は、そのウォレットの全資産を移動できます。

  • 安全な手段で保管する

    スクリーンショット・メール・チャットには残さず、紙への手書きや暗号化したUSBストレージなどで保管します。

  • 当社スタッフに伝える必要はない

    表示された秘密鍵を、当社のスタッフにお伝えいただく必要は一切ありません。

  • 漏洩の恐れがあれば、すぐに移管

    速やかに資産を別のウォレットへ移し、JPYC Gateway上でもそのウォレットを削除します。

よくある質問

契約が終わったあとも、同じウォレットアドレスを使えますか?

秘密鍵を取り出しておくことで、ご契約の終了後もそのウォレットアドレスを使い続けられます。

鍵管理サーバーが止まっているときも取り出せますか?

リカバリシェアから復元する方法であれば取り出せます。そのためには、平常時にリカバリシェアを作成しておく必要があります。

取り出した秘密鍵は、JPYC Gatewayに残りますか?

残りません。ダイアログを閉じると、Gateway側にも秘密鍵の平文は保持されません。

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