権限・ユーザー

ロール・権限

担当者ごとに、使える機能と操作できるウォレットを分けられます。機能の権限とウォレットごとの権限をロールにまとめ、ユーザーに割り当てます。

  • 標準の3ロールをすぐ使える
  • カスタムロールを作成
  • ウォレット単位で権限を設定
  • 1人に複数のロール

JPYC Gateway全体をご紹介するサービス資料です。

こんな課題に

  • 担当者ごとに、できる操作を分けたい

    送金する人、確認する人、管理する人で、使える機能を変えたい

  • 部門ごとに、使えるウォレットを分けたい

    担当者が自部門のウォレットだけを操作できるようにしたい

  • 重要な操作は、限られた人だけに

    秘密鍵の管理や契約の変更などは、担当を絞りたい

How it works

機能と、ウォレット。
2つの軸で権限を決める。

権限は、テナント全体に対する「全体機能権限」と、ウォレットごとの「ウォレット別アクセス権限」の2種類です。これらをロールにまとめてユーザーに割り当てます。1人に複数のロールを割り当てると、権限はすべて合わせたものになります。

できること

標準の3ロール

管理者・オペレーター・閲覧者が最初から用意され、権限も変更できます。

カスタムロール

業務に合わせて独自のロールを作成し、新規ユーザーの既定にもできます。

ウォレット単位で設定

送金元・送金先・履歴参照など、ウォレットごとに操作を許可できます。

ロールを組み合わせる

共通の権限と担当業務の権限を別のロールにして、組み合わせて割り当てられます。

ウォレット別アクセス権限の項目

  • 履歴参照入出金履歴の閲覧自社・送金先
  • 入金通知入金時のメール・画面通知自社
  • 送金元送金元として選択自社
  • 送金先送金先として選択自社・送金先
  • 送金リスト(元)送金元になっている送金を表示自社
  • 送金リスト(先)送金先になっている送金を表示自社・送金先
  • アドレス表示ウォレットアドレスを表示自社・送金先
  • 承認方式送金の承認方式を設定自社・送金先
  • リカバリシェアリカバリシェアの作成・再作成マネージド
  • 秘密鍵秘密鍵の表示・復元マネージド

「リカバリシェア」「秘密鍵」が意味を持つのは、マネージドウォレットだけです。

運用のポイント

  • 優先順位は「個別 > グループ > すべて」

    上位の指定があると下位は参照されません。グループや個別で指定したウォレットには、必要な権限をすべて設定します。

  • 権限を外すときは、すべてのロールから

    「禁止する」設定はありません。別のロールが同じ権限を持っていれば、その権限は残ります。

  • 「秘密鍵」は最小限の担当者に

    日常の担当者には「リカバリシェア」のみを付与し、「秘密鍵」はさらに限られた担当者に絞ることを推奨します。

  • 影響の大きい全体権限は限定

    テナント設定・APIキー管理・Googleアカウント連携・契約の管理は、限られたロールにだけ付与します。

権限設定のパターン

パターン全体機能権限ウォレット別アクセス権限
経理担当者なし送金元・送金先・履歴参照・入金通知
閲覧専用なし履歴参照のみ
ウォレット管理者自社ウォレット管理・送金先ウォレット管理送金の権限は不要
特定ウォレットのみ操作—「すべて」をオフにし、特定のウォレット・グループだけを有効化

よくある質問

新しく追加したユーザーには、どのロールが付きますか?

「デフォルト」に設定されたロールが自動で割り当てられます。最初は「閲覧者」がデフォルトで、カスタムロールをデフォルトにすることもできます。

1人に複数のロールを割り当てるとどうなりますか?

それぞれのロールの権限をすべて合わせたものになります。どれか1つのロールで許可されていれば、その操作ができます。

設定した権限で、実際にどう見えるか確認できますか?

ユーザー一覧の「権限テスト」(インパーソネーション)で、そのユーザーの権限で画面を確認できます。

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