送金・入金

送金キュー

送金指示をいったん溜めておき、担当者が内容を確認してから、まとめて承認・実行できます。承認するまで、ブロックチェーンには送信されません。

  • 承認するまで送金されない
  • API・画面・CSVで登録
  • 複数件をまとめて承認
  • Passkey認証は原則1回

JPYC Gateway全体をご紹介するサービス資料です。

こんな課題に

  • 業務システムの支払指示を、手で入力し直したくない

    会計システムや基幹システムから、そのまま送金指示を渡したい

  • 送金の前に、必ず担当者の確認を挟みたい

    システムから来た指示を、そのまま自動で送金したくない

  • まとまった件数の支払いを、効率よく処理したい

    1件ずつではなく、確認してまとめて実行したい

How it works

溜めて、確かめて、
まとめて送る。

API・画面・CSVで登録した送金指示は、送金キューの「承認待ち」に溜まります。担当者が内容を確認して承認すると、はじめてブロックチェーンに送信されます。外部システムから投入された指示も同じです。

できること

3つの登録方法

外部システムからのAPI、画面から1件ずつ、CSVでまとめて、の3通りで登録できます。

まとめて承認・却下

1件ずつでも、一覧から複数件を選んで一括でも、承認・却下できます。

参照コードで突合

伝票番号などを参照コードに入れておくと、自社システムと突合しやすくなります。

二重登録を警告

送金元・送金先・金額・参照コードが同じ送金があると、承認前に警告します。

承認の流れ

  1. 送金指示を登録API・画面・CSVのいずれかで登録。この時点では送金されません
  2. 承認待ちで確認投入元・送金先・金額・参照コードを確認
  3. 選んで承認実行する送金を選び「承認して送金する」。Passkeyで本人認証
  4. 結果を確認進捗画面で成功・失敗の件数と明細を確認

送金キューの状態

  1. 1承認待ち承認または却下を待つ
  2. 2送金済みブロックチェーンへ送信済み
  3. 3却下送金は実行されない

運用のポイント

  • 送金元はマネージドウォレットのみ

    Openloopや外部ウォレットは送金のたびに署名操作が必要なため、まとめて実行する仕組みには使えません。

  • 承認には「送金元」権限が必要

    送金先についても、登録済みウォレットには「送金先」、未登録アドレスには「アドレス直接入力送金」の権限が必要です。

  • 件数が多いときは再認証あり

    認証の有効期限は10分です。途中で切れたら再認証して続行できます。未処理分は承認待ちに残るため、二重に送金されません。

  • 未登録の宛先は特に確認

    未登録のアドレス宛ては「未登録」と表示されます。承認前に宛先が正しいかをご確認ください。

通常の送金画面との使い分け

項目送金キュー通常の送金画面
向いている使い方複数件をまとめて確認・実行1件ずつその場で送金
登録の方法API・画面・CSV画面から入力
送金されるタイミング担当者が承認したとき署名して送金したとき
使える送金元マネージドウォレットのみすべての自社ウォレット

よくある質問

外部システムから投入した指示は、自動で送金されますか?

されません。外部システムから投入された指示も、送金キューで担当者が承認するまでブロックチェーンには送信されません。外部システムで署名済みのデータを受け取って、自動で送金することもできません。

Passkeyの認証は、件数分必要ですか?

原則として最初の1回だけで、以降はまとめて処理されます。件数が多く認証の有効期限(10分)が切れた場合は、再認証して残りを続行します。

誤った指示が投入されたときは、どうすればよいですか?

承認せずに「却下」してください。却下の理由も記録できます。投入元のシステム側で修正のうえ、改めて登録し直します。

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